自殺カウントダウンみたいなブログについて
いろんなとこでいろんな時期に書かれたレビュー読んだが、確かに死んだかどうかなんてわかんないわな。どっちでも良いと思う。気持ちを吐露したかったんだろうし、自分という存在をどこかに残したかったんだろ。友達とかいないならこうするしかないもん。孤独の友達はインターネットだからな。
あと、全部が自演で広告とかで一儲けしてる的な説もあるが。そうだとしても、書いてることは本心なんじゃないかと思う。
どっちにしても知らない人がどうなってようが知ったことではないのが世の中。
「無への道程」「君が悪い、君」を読んだんですね。
私も一緒だなと思うことが多くて笑っちまった。
笑っちまったし、わたしにもこうなる因子はあるなと思った。
安楽死できれば良いのにな、とか、ドナーカード持っとくか、とか。
私も健康に自殺するくらいなら、生きたいと思ってる人に身体中の使えるところ全てあげるから死なせてほしいって思ったことある。今は思ってない。
働くくらいなら死ぬ、ってことじゃないんだよね。
もう十分働いて、そして絶望したんだろ。結局は人間関係なんだと思って、それが嫌なのに、働くことイコール人間関係なんだって。
だからもういなくなるしかないと。
正直、借金してでもどこぞのど田舎の土地でも買って、畑で自給自足で生きていくことは出来たかもしれんよ。
でもそういうこと考えることすら無理になっちゃったんだって。
だって世の中に居場所なんかないと思ったら、未来のこと考えてもしょうがないもん。
ただ、たぶん、彼女でも急にポッと出来ちゃったら、絶対に死んでないと思う。
そんな気も、する。
ブログ読んでた出会い系女性ファンと会ったりしてたら違う人生だったかもな。
そもそもそんな人いるんか。
いまのわたしを引き留めているのは、母と姉だけなので、二人がいなくなったら、私もいなくなりたいな。
生きる理由もないし、死なない理由もないってことになっちまうんだなこれが。