あまりにX(Twitter)に依存しすぎてたのでアカウント消した件
好きな配信者を追うために、アカウント作ってたわけです。そこで同好の志をパブサして見たりしたわけです。(別に交流してたわけでも、したかったわけでもない)
そんな中で、その配信者が問題起こして荒れたわけです。
そうするともう、お気持ちがガンガンに出てくるわけですよ。いろんな人の。それを見て自分もたくさんお気持ち書きたくなるわけです。インプレッション数がいつもなら50くらいなのに、お気持ちはパブサしてる人たちが見るので2000とかいくわけです。
ぼっちの自分からしたら「誰かに見られている」だけで嬉しいもので、いいねなんかついた日にはますますお気持ち書きたくなっちゃうし、他人のお気持ちももっとたくさん見たくなる。
そして本人がエゴサしてて、「あー本人が見てたら気にしちゃうかもな(笑)」なんか思うわけです。
とても気持ち悪い。
ここで、意識を取り戻しました。
ここ半年くらい、このことに時間を取られてました。誰とも交流してないのに、インプレッション数だけで承認欲求を満たしていた自分に気付いたわけです。誰とも交流していないのにです。ぼっちだとこの領域まで来ることができます。
一日中タイムラインを眺めて、他人のお気持ちを見て自分のお気持ちを書いて、一人ニヤニヤしていたわけです。一日中です。
それに今日の朝起きて、ふと思い至りまして。
気持ち悪いな、と、アカウント削除しました。
交流してないから消したところで失うものは自分のPOSTだけ。本人に見てほしい+インプレッション数が欲しくて特定の単語を含んでみたりした、冷静になると自分でも怖いなというPOSTしかなかったので、後ろ髪引かれるものなど何もありませんでした。
本当に一日中時間を取られていたので、今思うと何をやっていたんだ?と虚無感を覚えます。
この時間、もっと建設的な何かに使えたよねと思わないこともないですが、時間ができたところで辞めていたグラブルを再開するだけかもしれません。
しかし「人を攻撃する」「承認欲求を満たす」「お気持ち表明」この辺りをする人間になりたくないので、グラブルの方がまだマシです。
熱中できるものができたことはいいかなと思ってましたが、やはり「自発的にできるもの」に同じだけの情熱を注ぐことができるようになりたいです。
ああ、何してたんだ自分。
お気持ちならこの誰も見てないブログに書けばいいのに。
今度からそうする。