急進vivid

主に自分の苦しみを書き綴るものになります。

刺青を入れるということ

私は刺青入れてないし、入れる予定もないし、入れてる人とは仲良くなろうと思わない。

この日本で「ごく普通」に生きてきて、「刺青を入れよう」という機会にシフトする出来事があるだろうか。

もちろん、そういったチャンスは巡ってくるかもしれない。でも、そこで人生をどう生きるかを考えた上で、刺青を入れるとどういうデメリットがあるかをわかった上で、入れるか入れないかを考えられるか?考えるための材料を、その時点でどれぐらい持っているか?この辺がネックになってくるかなと思う。

私が絶対に刺青を入れない理由に、「献血ができない」ということがある。献血できないということは、臓器移植はもっての外かな?もし家族や大事な人を助けられる要素があって、そこを邪魔するものに「刺青」があるとしたら。刺青を入れることは自由意志で、その意思でもって、助けられる可能性を無くすなら?と考えると、ぜっっったいに、入れられない。

現行だと6ヶ月以上経てば献血できるらしいんだけど、その6ヶ月の間に何が起こるかもわかんないし。まあ、入れないよね。

とか。

刺青入れようー!って環境自体が、私自身の環境とは全く異なる場所なわけだから、お話ししてても絶対に合わないことが分かりきってるわけで。

そういう面でも、刺青が入ってるかどうかっていうのは、人付き合いにおいてかなり有効な見分け方になってくんだねえ。

あくまで私にとってのですからね。

人 を 見 か け で 判 断 す る な !!!

って言いますけど、それは綺麗事ですので。

見た目で判断、しますので。

私も判断されて、その時点で切ってもらっていいので。

お互いストレスフリーでいきましょうと。

 

そういうことを考えたのでした。