どしたん？話聞こうか？

私は自分の家庭環境の特殊さゆえ、他人に自分のことを深く話すことはほぼない。そのため、ほぼ話を引き出して聞くだけになるんだが、そういうことをしているとだんだん愚痴を言いたい人の吐け口的役割になってしまう。

で、いま割とそれを精算しようとしている。

鬱？を自己申告している人の、全く意味不明な知らん体調不良の話とか聞いてた時。ちょうど自分も辛い時期で、「実は自分も辛くて……」って話したら、「病院行けば？」でぶった斬られてその後はまた自分の話ばっかり。その人には最近会う機会があって、その被害が別の人に移っていた上にまさかの「話を聞いてくれている人」に対して愚痴っていたので、思ってたこと全部言いました。それで関係が切れてもいい。もう嫌だったし。無料のカウンセラーじゃゃないんだわ。

そしてもう一人アスペっぽい人で自分の話ばっかりする、こちらが話しだすとすぐに自分の話に持っていく人がいて。私が嫌いだと言った話題を「しないでほしい」と複数回言ったのに「ちょっとくらい許して！」って言ってきた怖い。無理。結局自分が愚痴ることができれば、こちらが不快になることなんて何とも思わないんだろう。それを知ってしまった。

父が70で亡くなって、自分の人生も同じくらいだと仮定して考えたら、人生あと半分しかないんだわ。その半分を自分のために使いたい。ゴミつまんない話を聞きたくない。もっと自分が楽しいと思える時間に使いたい。

もう人間関係に固執するのはやめた。友人も家族も。自分が楽しいことをしたい。

自己肯定感が非常に低いのは自分でもわかってるし、それが治ることは一生なさそうなので、それならなんとか自分が楽しいと思える時間を過ごしていきたい。

もう半分過ぎたよ。